ラブラドール・レトリバーの火葬で
お気をつけ頂きたいこと
ラブラドール・レトリバーのように体が大きなペット火葬を希望される場合、通常のペット火葬とは異なる注意点がございます。まず亡くなったら手足をゆっくりと畳んであげてください。死後硬直が1~2時間で始まりますので、それまでに体を小さくすることで段ボールなどにも収まります。
また大型動物を火葬する場合、大量の煙やにおいがでる場合がございます。近隣への配慮を考えますと、ご自宅近くなどでの移動火葬は慎重になった方が良いでしょう。
もっとラブラドール・レトリバーのための火葬を
最後のお別れを、専任のスタッフがサポートします
大型犬の場合、通常よりも強い火力が必要となりますが、火力が上がりすぎると今度は骨が崩れるケースがありますので、ペット火葬を希望される際は、このような配慮も丁寧に対応してくれる業者を選ばれることをお勧めします。
当園ではラブラドール・レトリバーのような大型犬はもとより、60kgまでの超大型犬、猫、ウサギ、インコ、亀、文鳥、リスなど、多種多様なペットの適切な火葬を行える施設と技術を有するスタッフがおりますので、安心してご依頼ください。
<ラブラドール・レトリバーの火葬>
■火葬(個別立会い形式)
※火葬のお時間2時間ほど
個別で火葬致します。火葬後、ご家族でお骨拾いをして頂きます。
拾骨後は、お骨をお連れ帰りされるか、霊園に納骨されるか選んでいただきます。
【料金】
大型 | ¥52,727(税込¥58,000) | (秋田犬、ハスキー、コリー等 体重40kg未満の種類) |
超大型 | ¥62,727(税込¥69,000) | (ビレニーズ・バーニーズ等 体重40kg以上の種類) |
※紙の棺を無料でご用意しております。
ペットの葬儀・供養のことなら
072-808-0833
コラム
Column
いつの時代も働き者のラブ ♡
ラブの愛称で親しまれる“ラブラドール・レトリバー”。祖先はカナダの東海岸に位置するニューファンドランド島で16世紀に交配種として誕生したセント・ジョンズ・レトリバーです。当時、海から魚や網などを回収し漁師さんの手伝うセント・ジョンズ・レトリバーに感銘を受けた貴族がイングランドへ持ち込み、その後、発展。“ラブラドール・レトリバー”となりました。
ちなみにレトリバーは英語のretrieve(回収する、取り戻す)から来ているそうです。ご存じの通り、現在でも盲導犬や聴導犬、警察犬等々、私たち人間の生活をスマートに支えてくれる頼もしいワンちゃん、ラブ。いつの時代も働き者なんですね。
余談ですが、最近見つけた「ラブラオンライン公式ショップ」では、ラブの後ろ姿をあしらった可愛いTシャツなども販売していますよ♪