2014年2月23日共同墓地法要の様子

2014年2月23日午後3時より共同墓地にて、月例法要が執り行われました。

当日は寒空でしたが、2月のわりには少し気候が和らぎ、ほっとする一日でした。

沢山のご家族様に参加頂き、ご導師様であられる田中住職より感心のお言葉を頂きました。当日は仏教の基本である「供養」という言葉についてのご説教を賜りました。供養の本来の意味は仏様に真心をこめて供え物をささげることですが、日本では主に死者の冥福を祈り法事などを営みお参りすることという意味で使われます。このたった2文字の言葉でも深い意味があることをお伝えされました。

次回の法要は3月23日のお彼岸明けです。いよいよ待ち望んでいた春も間近となってきました。

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