ジャック・ラッセル・テリアの火葬で
お気をつけ頂きたいこと
ジャック・ラッセル・テリアのように骨格がしっかりしている犬種でも、火葬を希望される場合は注意が必要です。どんなワンちゃんでもそうですが、犬種の範囲を超えて大きな子もいれば小さな子もいます。ペット火葬を希望される際は、このようなこと配慮し丁寧に対応してくれる業者を選ばれることをお勧めします。
当園では猫のような小柄なペットをはじめ、亀、リス、大型犬など、多種多様なペットの適切な火葬を行える施設と技術を有するスタッフがおりますので、安心してご依頼ください。
大切なジャック・ラッセル・テリアのための火葬を
最後のお別れを、専任のスタッフがサポートします
ジャック・ラッセル・テリアの体高は23cm～30cm。体重は4kg～6kgと幅があります。当園では、こうした個体差をふまえ、体格にあったメニューをご用意しています。
（下記ご参照ください▼）
もちろん、こうしたワンちゃんごとの体格にあった火葬を行い、お骨拾いまで丁寧にサポートいたします。ほかにも文鳥、亀、リス、60kgまでの超大型犬など、多種多様なペットの適切な火葬を行える施設と技術を有するスタッフがおり、皆様に安心してご利用頂いております。大切な家族とのお別れのときを、専任のスタッフが心を込めてお手伝いさせていただきます。
＜ジャック・ラッセル・テリアの火葬＞
■火葬（個別立会い形式）
※火葬のお時間2時間ほど
個別で火葬致します。火葬後、ご家族でお骨拾いをして頂きます。
拾骨後は、お骨をお連れ帰りされるか、霊園に納骨されるか選んでいただきます。
【料金】
| 小型 | ¥24,545（税込¥27,000） | （猫、ヨークシャテリア、ポメラニアン等） |
| 中小型 | ¥29,091（税込¥32,000） | （柴犬、シェルティ、ビーグル等 体重12kg未満の種類） |
※紙の棺を無料でご用意しております。
ペットの葬儀・供養のことなら
072-808-0833
コラム
Column
映画「マスク」にも登場！
元気全開ジャック・ラッセル・テリア
「ジャック・ラッセル・テリア」は、今から200年ほど前、イギリスの牧師・ジャック・ラッセルによって作出されました。一週間の半分以上を狩り出かけていたと言われるラッセルは、キツネ狩りに特化した犬を生み出すため、テリア系や小型のハウンド種を掛け合わせ、日夜、その研究に取り組んでいました。結果ラッセルは、馬と30km以上を並走し、臆することなくキツネの穴に飛び込んでいくスーパーな猟犬を生み出します。当時、ハンターたちの間でも大評判となったテリアですが、ラッセルは見た目だけを評価する品評会をきらい、終生品種登録を行いませんでした。
ジャック・ラッセル・テリアがFCI（国際畜犬連盟）に正式な犬種として承認されたのは2003年。日本では2019年に正式承認されました。2021年のJKC(ジャパンケネルクラブ)におけるジャック・ラッセル・テリアの登録数は3,473頭。第16位という人気ぶりです。ジャック・ラッセル・テリアは、その愛らしさと、体力全開×陽気な性格からくるエネルギッシュさから、じつは様々な映画やCMなどにも起用されています。有名どころでは映画「マスク」がそうですね。マスクとマスク2は別々のジャック・ラッセル・テリアですが、元気いっぱいにスクリーンを走り回る姿はハマリ役です☆
保護犬情報「ペットのおうち」ではジャック・ラッセル・テリアの保護犬情報が掲載されています。興味がある方はこちらもチェック♪
