2024年2月の月例法要の報告と最近の出来事
みなさまこんにちは、スタッフの伊東です。
2月18日(日)に墓地月例法要を執り行わせて頂きました。
3月に迎える(彼岸)についてお話頂きました。
以前は(日願)と呼んできたそうです。昔は気候変動で人口が減り、その危機を救ったのが稲作だったそうです。稲作にはお日様とお水が必要で、京都盆地の豊かな水でお米を作っていたそうです。お米を作る事は国家にとってとても大切なことなので、みんなが日(陽)に願った。そこから仏教の教え等が入ってきて今現在の(彼岸)になったと言われているそうです。現代を生きている私達には当時の飢えの記憶はありませんが、ワンちゃんやネコちゃん、必死にご飯を食べる動物たちにはその記憶が本能的に残っているのかもしれません。必死に食べることで命を繋いで、繋いで、今の私達がここに生きている。生きるってことは本当に大変な事だと小さな命は教えてくれているんですね。
今年の春のお彼岸は3月17日(日)の彼岸入りから3月23日(土)の彼岸明けまでの7日間です😊
頑張ったご家族さん達にたくさん会いにきてあげてくださいね🥰💕
今回の法要はぎんもしっかりとお話を聞いていました!
住職の事が大好きなぎんはいつも法要が終わると住職に甘えます。
住職が困っていないか心配なところ・・・
そして3月7日そんなひらかた動物霊園の癒し担当(ぎん)のお誕生日です!🎂🥰
4歳になりました!昨年同様にささやかではありますが、ぎんのお誕生日をお祝いいたしました✨✨
いつもスタッフはもちろん、ご家族様を癒してくれるぎん、本当にありがとう😊💕これからもよろしくね!!
今日はワンちゃん用ピザとケーキでお祝いです!🎂🎉
これは晩ごはんは食べれないね・・・😓
今日ぐらいは大目にみてもらおうね!!😄😄✨✨
それでは、次回の法要は3月24日(日)です!
みなさまぜひお越しくださいませ!😊⭐
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