2017年3月共同墓地月例法要
こんにちはスタッフの山口です。
2017年3月26日に共同墓地月例法要を執り行いました。
法要の様子です。
今月もたくさんの人にご参列いただきました。
法要前に少し雲が増え始め小雨が降る中での法要でした。
傘をさしている方もいらっしゃいました。
今月のお話は生き方についてでした。
ひらかた動物霊園内にはたくさんの桜があります。
桜は咲いては散って、また翌年に咲いてまた散ってを何年も繰り返しますが、我々の人生はどうでしょう。繰り返すことはなく人生は一度きりです。
その一度しかない人生を真剣に考えて生きているのか、とお話されました。
毎日そのように意識をして過ごす事は大変難しいと思います。
毎日意識をするのが難しいのであれば、時折法要など何かのタイミングで見つめなおす事が大切。自分を大切に、一瞬を大事にしていくとより良い人生になっていく。
私は犬と一緒に暮らしていますが、毎日意識しながら過ごすのは難しいです。
ですので、たまにふとこの子の年齢と平均寿命と考えて、あと何年一緒にいられるかなと『今週はワンちゃん可愛がり週間にしよう!』と思い付いた時に日々の生活を見直すことにしています。
毎日意識を高く持って過ごす事が一番良いですが、たまに振り返って見つめなおす事も大切ですね。
自分を大切に。一瞬を大切に。とゆうご住職の言葉が心にしみました。
今月の法要に桜が少しでも咲いているかと期待しましたが、まだ蕾でした。
暖かい日が続けば今にも咲きそうに膨らんでいます。
来週あたりには咲くでしょうか。
桜が咲くのが待ち遠しいですね^^
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