6月の月例法要
皆さまこんにちは!(^▽^☆)
スタッフの星野です。
6月26日(日)に、月例の法要が行われました。当日は梅雨の中休みで、快晴でした☆湿気も少なく、日中は汗ばむほどの気温でした。
あじさいも、今ちょうど見頃を迎え、来る人来る人にお褒めの言葉をいただきました♪
この日のご住職は、到着するなり「ここにも、お菓子を持ってきてくださる方がたくさん居られるんやねー」とおっしゃっていました。どのような意味か?私は思いましたが、それはこの日のお話につながる言葉だったのかぁ。と、後から気付きました。
法話で、ご住職は「みんなに愛されず、支持されないところに人は寄ってこない」と言いました。
今でこそペット葬の会社は増えてきているものの、昔は移動式の車1台で全て行うところも少なくなかったそうです。それが、お花やお供え物を飾り、焼香をし、丁寧に荼毘に付し・・・と、だんだんと変わっていきました。
そのように変化した理由は、「お参りにくる人が多いから」です。ペットはただ一緒に暮らす動物ではなく、家族の一員として受け入れられるようになってきました。亡くなってからも大切に想い、会いにくるご家族様の多いこと(^^)
動物霊園では、そのような方たちに支持され、また憩いの場として心を落ち着かせる場所を提供できるように、少しずつ変化を遂げてきました。
東京の慈恵院さんで100年、兵庫の宝塚動物霊園さんで60年・・・
当ひらかた動物霊園では、30年ほどの歴史があります。
今でも毎月こうして月例法要を執り行うことができるのも、皆さまのおかげです。誰一人として来なければ、例え数回でも続けることはできないと思います。
これからも、皆さまに足を運んでいただけるように努力してまいりますので、今後ともひらかた動物霊園を宜しくお願い致します。
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