お水換え＊＊

こんにちは。今回は、霊園のお仕事について少し紹介します♪

私達スタッフの１日は何から始まるかというと・・・

それは、「お水換え」です。

どんなことをするかというと、文字通りお供えされているお水を新しいものに交換することです！

毎朝、起きたらお仏壇のごはんとお水を交換するという方も多いのではないでしょうか？また、仏壇のお花を生けているお水をかえるときには、お庭の植物など生きているものにあげた方がお供養になるともいわれています。

ひらかた動物霊園でも実践しているのが、このお水の交換です。

まず用意するものは、バケツとジョウロと、布巾。

そして、クエン酸（※盛塩ではありませんよ～　^＿^；）

それから、新しいお水です！換えのお水は、霊園の山からひいた井戸水(天然水）を使っています。

①まず、古いお水を捨てます。

②クエン酸を指につけて、内側のふちをこすります。そうすると、固まったミネラル分が溶けてぬるっとしてくるので・・・布で拭き取ります。

③きれいになったコップに、新しいお水を注ぎます。これで完了！

納骨堂にも、皆様思い思いの器にお水を入れられています。

こちらはワンちゃんのお顔入り！可愛い♪

納骨堂に置かれているお水入れは、全部で200個ぐらいあるので、全部換えるとなると結構な重労働になります（笑）　毎日お参りにくるのはなかなか難しいものです。スタッフがお世話をさせていただいておりますので、ご安心くださいね（^^）

以上が朝一番のお仕事内容でした♪